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"Three i"とは、"intelligence"を備え、様々な"investment"の手法を用いながら、他人事ではなく一人称("I")で考える、顧客の第三の眼("eye")となりたいという私たちの思いを表しています。
Three i's Capitalは、既存のよく知られた投資機会のみならず、新しい投資機会を発掘することも目指します。 そのために、市場の非効率性あるいはそもそも市場化されていない領域に着目し、固定観念に縛られることなく、状況に応じた最適な手法を用います。
投資対象としても、伝統的・典型的なもののみに留まらず、また、国内外にこだわらず、様々なアセットクラスを対象としたいと考えています。 その上で、持続的な投資リターンを実現します。調達と運用はバランスシートの左と右、表裏一体です。 持続的であるために、資金の取り手、出し手いずれかに利益が一方的に偏り過ぎることなく、資金調達サイドと資金運用サイドの双方に貢献したいと考えています。

2024年2月
代表取締役
末岡 聖教 Masanori Sueoka

Members

代表取締役

末岡 聖教

Masanori Sueoka

金融・投資業界において、27年の経験を有する。三和銀行(現三菱UFJ銀行)にて法人営業担当、経済産業省出向、国際部門経営企画を経て、ニューヨーク支店にて債権買取業務、US-REIT等への不動産ファイナンス業務に従事。
2007年 金融・不動産分野のスタートアップ企業へ転じ、不動産のセール&リースバック等を 行うアセットファイナンスファンドを設立。国内年金基金を中心に資金を募集し、140億円のファンドに成長させる。
2014年 当社設立、代表取締役に就任。

取締役

猪鼻 孝嗣

Takashi Inohana

不動産業界にて25年の経験を有する。都内不動産会社で不動産競売や賃貸管理業務に従事したことを皮切りに、一貫して不動産畑を歩む。
2007年 金融・不動産分野のスタートアップ企業へ転じ、不動産ファンドの物件取得、クロージング、期中管理(アセットマネジメント)、売却業務を横断的に行う。アセットマネジメント実績はアセットタイプとしてはオフィス、レジデンシャル、商業施設等幅広く、155物件/約1,330億円に及ぶ。
2017年 当社事業に参画。

常務執行役員 不動産営業部長

井上 由美子

Yumiko Inoue

不動産業界において30年以上の経験を有し、富裕層に特化したコンサルティング業務に従事。特に東京都心部の区分マンション・一棟収益物件の取引に強みを持つ。 2017年には株式会社オープンハウスにて、ウエルスマネジメント事業を新規で立ち上げ、米国不動産の取り扱いを開始、海外の不動産に関しても事業部長として実績を上げる。
国内外の不動産売買取扱高は累計で1000億円を超える。 専門誌・雑誌へのコメント提供も多数有り、企業・税理士法人での研修講演実績も豊富。
2020年6月より当社に参画。

不動産営業部 シニア・ヴァイス・プレジデント

稲津 美智子

Michiko Inazu

不動産業界において、賃貸営業から数十億円の収益不動産売買などすべての取引を経験。 また、日本における不動産DXの先駆けであるWealthPark株式会社にて、海外投資会社を開拓。
株式会社オープンハウスではインバウンド事業部(海外投資家対象)を立ち上げ。
2023年9月より当社参画。

資産管理部・戦略投資部 ディレクター

大西 健太郎

Kentaro Ohnishi

独立系不動産ファンドでキャリアをスタートさせ、主力メンバーとしてAUM1000億級ファンドへの成長に貢献。 その後、大手金融機関でオペレーティングリース事業の立ち上げに従事。
2019年、スリーアイズキャピタルに参画し、不動産ファンドビジネスの中核として業務の全プロセスに横断的に関与。

戦略投資部 顧問

名越 克興

Katsuoki Nagoshi

リース業界において50年以上の経験を有する。1970年より大手リース会社数社にて、数多くのレバレッジドリースや日本型オペレーティングリースの営業・管理に携わる、業界の草分け的存在。
2008年 株式会社FPGに入社。大阪支店を開設し、航空機、船舶、コンテナの日本型オペレーティングリースの販売及び支店運営に従事。
2020年より当社参画。約3,900億円のファンドの募集に携わった経験、コンプライアンスに関する知識を武器に、主に関西地区の営業に従事。

常務執行役員 高松事務所長

飛田 巧司

Kouji Tobita

リース業界において15年以上の経験を有する。大手リース会社等にて、航空機、船舶、コンテナの日本型オペレーティングリースの販売及び支店運営に従事。 これまでに約1,800億円のファンドの募集に携わった経験を有する。
2020年より当社参画。主担当の西日本地区だけではなく、お客様の求めに応じて全国で営業を展開している。

資産管理部・戦略投資部 シニア・ヴァイス・プレジデント

久田 勝也

Katsuya Hisada

リース業界において、35年の経験を有する。大手造船会社にて輸出船の見積及び契約、工事見積、検査手配、引き渡し業務に従事した後、大手リース会社に転じ、海外子会社の資金調達、航空機リースの組成及び投資家への販売業務に従事。
その後、日本法人マッコーリージャパン株式会社等、複数のリース会社にて、航空機・船舶のオペレーティングリース及び融資業務に従事。 航空機ファンドは66件/出資総額約540億円の組成に関わり、リース先の信用力を始めとした企業力分析や、商品に係るキャッシュフローの分析等、ファンド審査の中核情報の分析を経験。
2023年3月より当社参画。